6月14日
Fax Gangと파란노을のアルバムがとてもいい🔗
職場で面談があり、褒められた。
褒められるのが嬉しい。多分褒められたかったのだと思う。素直に生きて、どうであれ評価されたかったのだと思う。孤独であったり、他者を受け入れることに抵抗していたりしていた時間を解消したいのだと思う。
小学生の頃から、結果だけが結果であり、褒められることが主体になることは無かった気がする。僕は褒められたり、肯定されたらそれでいいのだと思う。過剰に結果を期待しなくていい。1つずつやれたらいい。
この半年はずっと小学生のころから甘えていた部分、諦めていた感覚を解消しているように思う。
小学校のころ、自分を肯定してくれたピアノの先生にまた会えたら嬉しいのになと空想する。あの先生が素直に僕を肯定してくれていたこと、練習しない僕を長い目で見て理解してくれていたこと。あのころ素直に肯定されていることを受け取れたら良かったと思う。周りの誰も目の前のことではなく、コンクールで賞を取ることや、海外で演奏することと言ったことにしか目を向けていなかったこと。
その先生は、数年前に新聞に亡くなったことが書かれていた。
自分が大切にするべきなのは何であるのかを今もまた考え直す。
働くことで何が足りなかった、何が違ったのかを考え直していく。
能動態となる経験を積み重ねて行くだけなのだと思う。
𓏸𓏸だと思う。という文が続く。𓏸𓏸である。の存在性の怖さを目の前に留保する。
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