6.6.3
朝から地震のアラームで起きる。揺れてはなかった。
昨日に引き続き 『形而上学』第三巻 第四章
生成があるなら永遠は存在しない。生成があるなら消滅がある。どこまで遡ると原理になるのか。存在の原因に実態はあるのか。、、数は1から生成される、だとしてその大きさの原理はどこからくるのか。
などなど。
第五章 、「諸性質はそのものの限定〔属性〕であって、実体ではない。」
名古屋の地下鉄は車内の案内表示も音声案内も少なすぎてどこにいるのかすぐ分からなくなる。
仕事終わり家に帰る。
今日はエビのチャーハンと餃子。
注文していたドライマンゴー1キロとアンヌ・ソヴァニャルグ『ドゥルーズと芸術』が届いている。
『ドゥルーズと芸術』P.13 「概念は、プラグマティックなものであり、ただ理論的であるだけではないさまざまな争点に応答する。」
P.23 「記号論は、意味作用や言説には還元不可能な芸術の哲学を要請する。/思考を刺激する、感覚の複合体/そのようなイメージは、何も意味しないが、思考させる。このようなイメージを、言説的な所与へと翻訳したり、解釈や想像的類比や象徴的対応のモデルに還元することなく、感覚的経験から、当のイメージが定期する問題の所与へと遡ること。それこそが記号論が探求すること」
明日は休日
寝よう
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