6.6.6
『ドゥルーズと芸術』P.34 「反時代的なものは、弁証法的で歴史的なものから逃れられると同時に、不変性から逃れられることも可能にする。」
P.33 「芸術を「革命的な潜在力の現働化」として思考する」
ニーチェは芸術を、国家の目的や社会の目的よりも「少しばかり高次の」目的とした、、この辺りはドゥルーズの『無人島』に書かれているようだ。エクリチュール的にここまで言葉が貫かれている。
P.38 から展開されるイメージの定義の変容、というよりドゥルーズにおけるイメージ、わかりやすい。ここでいうイメージとは物質的なものだとずっと認識していたけれど、P.38「イメージは、物質のあり様であり、現実的な運動であり、」であると再確認する。 ここからイメージと芸術論が混ざってくるというのも納得出来る。観念とか現象とかではなく、イメージとしての強度。
夜ご飯、グリーンカレー、豆苗とツナのサラダ、ホルモン焼き。変な組み合わせ。
昨日ベスキンラビンスで買ったでかいパックを今日も食べる。毎日家でホッピングシャワーを食べれるのは最高。
ベラを食べながらYouTubeで伊根の舟屋の映像を見る。いつも憧れている。気になって調べたら9月頃なら平日45000円ほどで1泊できる宿を見つけた。夏がいいのかな、もしかしたら10月頃の方が涼しくて楽しかったりするのだろうか。
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